やっぱりバイクの顔はガソリンタンクでしょうか
ビンテージバイクなどの空冷バイクであれば、エンジンかもしれませんね
パッと目を引くのは外装やピカピカのマフラーなどのメッキ部品
ただ、全体の雰囲気造りに欠かせないのは、足回りだったりします
ざんねんスポークホイール
アルミのハブ(中心部分)は白く曇って、スポークはサビて、タイヤは汚れてヒビが入っています
このままだと、いくら全体を綺麗にしてもボロ感がずっと残ります
スポークを交換してハブを磨き、タイヤを新調すると見違えますよ!
良いね!こうなると、ボルトやナットが錆びていても全体的に綺麗に見えるでしょう?
今回は普段使う3.25サイズよりも一回り大きい、3.50サイズのエイボンタイヤを使用しています
これぞビンテージバイク!といった雰囲気じゃないですか
足まわりは汚れが付きやすく、なかなかオーナーさん本人では手を入れるのが大変な部分
何かの機会にリフレッシュは如何でしょうか