フレームペイントのC72
全バラ作業を進めます!
慣れないバイクなので、記録を取りながら進めます
まぁ~進まないのなんのって、やっとエンジンが降りた
せっかく降ろすならという事で、エンジンも分解してオイル漏れの修理も追加となりました
ほぼレストアって感じの作業になります
記録をして手順を憶えつつやっているので、作業が進みませんが
このバイク自体にも原因が。たとえばコイツ、クラッチワイヤーを外したいだけなのに、なんか外しづらい
ウインカーを分解するとクラッチホルダーの取り付けネジが隠れてて
やっとワイヤーとご対面
おーすげー!なんて考えながら、組む時にわからなくならないように憶えつつやるので進みが遅い
面倒な作りですが、こういったおかげでピタっとした角張デザインが生きているのでしょうね
もう一息!
すでに劣化した配線がブチブチ切れて、ボルトも何本も折れました
組み付けの段階で困らないよう、都度直してから取り外していきます
これはなんだろう?泥なのか、取り外したアルミプレートの腐食したやつなのか
とりあえず綺麗にします
ナンバープレートを外してビックリ、テールランプベースもフレームだった
どうにも固着して外れないセンタースタンドを残して、分解完了!
どうにかスタンドを外したら、綺麗にして板金塗装へGOです
その間に僕は右下にチラ見えのエンジンを直します