お客さんがイギリスから取り寄せた、イギリス製BULLETのガソリンタンク
綺麗にペイントする前に色々と補修が必要でした
こんもりパテ盛りだったので、自分で頑張って剥がしたそうな
インド製と比べると、前側の膨らみが大きくてマウントのフチが短め
凹み、補修跡、穴あき、亀裂、中の錆！
こりゃあ大変だ～
程度はそこそこという事で輸入したそうですが、これぞ外国マジック！
とりあえずヨレヨレのフチ
直った
穴埋めが中々進まない
タンクの内面をほじくると
ネチョっとしたのが沢山へばりついてる
これが溶接する時に反応して、うまく溶接できません
店にある溶剤を色々試してみて、ほんのり溶けたか？と反応するのがあったので、タンクの中に溶剤入れて漬けてみます
穴空いちゃってるんで漏れ出てきて難儀してます。溶剤なのでテープも溶けちゃう
そんな感じで、オーナーさん気長にお待ちください！