ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業


 

ちょこちょこと時間を作っては、夜な夜な作業を進めていたモデルG

後藤屋ツーリングに乗って行くべく進めてきましたが、ひと段落つきました

連休中は作業の一部をご紹介

 

 

前回のブログ といっても1月の作業ですが、リアフェンダーをリプロ品に交換しました

モデルGは息の長いモデルでしたので、年式によって主にフェンダーの形状が変わっていきます

リアは30年代、フロントは50年代、でもバイクは40年代モデル

と、ちぐはぐではありますが、全く気にしません

 

ロイヤルエンフィールド モデルGのリアフェンダーカスタム

 

 

前回の作業で気になっていた、後輪のズレを修正します

 

ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業

 

まずは分解して、アクスルシャフトまわりをキチンと組みます

 

 

 

ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業

 

なんかやっぱりズレがすごい

スポークを張り替えてあるようなので、その時にこうなってしまったのでしょうか?

でも他メーカーのバイクでは、わざとこうなっている車種もあったと記憶しているので、このバイクも本来はこうなのかも?

良く分かりませんが、嫌なので真ん中にします

 

 

ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業

 

 

スポークの調整で寄せているところ

振れも出ていたので良い機会となりました

真ん中にした事によって走りが変になったら、元に戻すなりなんなり考えます

 

 

 

タイヤも新しくしておきます

フロントはAVONのギザギザタイプ

 

ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業

 

本来はリア用です

少しボリュームアップで良い感じです

 

 

リアはこれ

 

ロイヤルエンフィールド Model G イメチェンと復活作業

 

みんなちゃんとタイヤ交換しないとファックだぜ!