ワイドハンドルが装着されているモデルG
これももちろんカッコ良い
ただ、店内に置いておくにはちょっと幅広で邪魔なのよね
そういった理由だけで、幅の狭いハンドルへ変更します
どうせ変えるなら良い感じな物に変えます
店にあった中古ハンドルをベースにします
トップヨークに合わせて幅を詰めました
よしよし
普通っぽくてちょっと良い感じのハンドル！
狙った通りになりました
塗った方には申し訳ないが、このタンクデザインはぜひ早急に変えたい
ビンテージバイクなりのゴチャゴチャ感ですが、一個づつのパーツがカッコ良いので良しとします
スイッチはそのうち良いのに変えたい
前に乗っていたエンフィールドスクランブラーに付けていた本革シートを移植
もう少し下げて付けるようにスプリングを手配中
乗り出す前に各オイルを新しくしておきます
オイルエレメントを交換するのが壮絶に面倒な感じになっていますが、もうあきらめるしかありません。なぜならお高い新品エキパイだから
じゃあ交換しましょうとドレンボルトを外すと、全然入ってない！
なんかエンジン音が以前より大きくなっちゃってるなーと思っていましたが、これが原因だったようです
新しいのを入れると静かになってくれ、一安心
前オーナーがガンガン乗る人だったらきっと壊れていたでしょう
試運転をして帰ってきたところ、オイル漏れはこれだけ
プライマリーの奥からチョロっと漏れています
この部分はどの英車も漏れやすい所でしょうか、そのうちクラッチらへんをごっそり外す機会にでも直します
色々と手直ししたい所は多いですが、とりあえず乗れるようになりました
本当はこのスタンドの装着まで行きたかったのですが時間切れ
モデルG用という事らしいですが、全然全くもって付かない
見た目からして違う感じだし
でも付いているほうが便利でカッコ良いので、そのうちなんとかして使えるようにしてみます
こんな行き当たりばったりなバイクで行く後藤屋ツーリングは１２日の日曜日となります
ご参加お待ちしております！