穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする


 

車検&カスタムでお預かり中の、ロイヤルエンフィールド アイアンBULLET

の、今回取り付けるG2タイプフロントフェンダー

 

穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする

 

フロントナンバープレートの取り付け穴が元々空いています

今回は違うタイプのプレートを取り付けますので、穴の位置が違います

余分な穴を埋めてからペイントへ出しましょうという事で作業スタートです

 

 

穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする

 

うめると書いている所を溶接で埋めます

薄ければ薄いほど溶接作業が難しいので、バイクの修理&カスタムにおける内容としては中級編ぐらいの作業です

下の状態を見るために軽く塗装を削っています

このままだと溶接が上手くいかないので、もっと磨いてから溶接で穴を埋めます

 

 

穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする

 

埋めました

え、イボじゃん

と思いますが、削るとあら不思議

 

 

穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする

 

ピカーン!

 

 

これを穴の数だけ繰り返しますと

 

穴を溶接で埋めて、まるで穴が空いてなかったようにする

 

穴無くなりましたね

削って巣穴が残るようなら失敗、さらに溶接で埋めて削ってを繰り返します

一発で仕上がれば一人前だ!お試しあれ