明日25日は臨時休業となります!
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します
本日の作業、昨日に引き続きガーダーフォークの取り付け
昨日はここまで
昨日のブログ →ロイヤルエンフィールドのカスタム ガーダーフォーク取り付け!
まずはヘッドライトステーを加工して取り付け
さらにフロントフェンダーの加工とステーの加工を行いました
いいですねー、一気に雰囲気でますねー!
あ、フロントナンバープレートも付きましたね
ヘッドライトステーは市販品をあれこれ加工して取り付けます
毎回悩みますが、今回のバイクにはこの位置が良いでしょう
お次はブレーキの加工
ホイールを左右逆にして、ブレーキパネルのまわり止めは方式が変わります
最初の頃は別の方法で組んでいましたが、ガーダーフォークの仕様が変わってからはこの方式に。変わりに手間は増えてしまいました
写真のアルミ片を溝に差し込んで溶接し、そこへネジ山を作ってまわり止めプレートのマウントとします
あんまり頑張って溶接するとブレーキパネルが熱で歪むので、冷ましながら少しづつ溶接していきます
突然ポンっという音と共に溶接トーチがオシャカになりました
店を始める時に中古で買って5年。お疲れさまでした!
あれ?途中で換えたか?
ブレーキパネルのステーを作っておきたかったので、溶接途中でしたが仮で固定して位置だし
ステーはブレーキのリンクロッドらへんのゴチャゴチャをかわしつつ、ブレーキパネルの形状に合わせて曲げの加工も入っています
あ、ブレーキワイヤーのマウントはすでに溶接されていますね
あとはブレーキステーの形を整えて、スピードメーターのマウントステーを製作して、各部の仮溶接部分を本溶接して加工物は終わり!
まだ先は長めですが、半分ほど終わりです