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ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる


 

明日31日は車検業務や外注先に出向いたりと外出しております

たぶん15時とかぐらいには戻れるとは思うのですが、ご来店の際は所在確認お願いします

 

 

エンジン修理の旧型アイアンBULLET

内燃機加工からシリンダーとシリンダーヘッドが帰ってきたので、さっそく組みつけです

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

バルブステムシールは、元々付いていない年式のモデルですがオイル下がり対策に取付ける事にしました

オイル下がりを起こすと、始動時にマフラーからモクモクと煙を吐きます

このぐらいの年式のエンジンでは、別に煙吐いたってどうって事なく走っている車体が多いのですが、せっかく分解したのなら付けておくほうが良いかなと思います

ある程度はどうって事ないですがあんまり多いとプラグがカブってエンジン止まったり、オイルもどんどん減りますし、

近所の人に煙たがられたり、だからバイクって嫌よねーなんて言われちゃったりして、良いことはありませんので限界超えたら直しましょうね

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

オーバーサイズピストンに合わせて、ボーリング加工(内側を削って内径を大きくする)されたシリンダー

今回組み込むハイコンプピストンセットのピストンリングの合口隙間を測りますが、どうも規定値より大きい

外国製あるあるですが、すでにイラっとすらしなくなりました。慣れました。

このまま組むと、今度はオイル上がりでマフラーから白煙を吹きますので交換します

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

こんな時のために、ピストンリングもストックしています

オーバーサイズでも色々なサイズがありますので、有るかなー有るよなーと部品箱をゴソゴソして有りました。あーよかった

純正ですが、こちらも完全には信用できませんので、一応測定してから組みます

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

組めました

シリンダーをリペイントしたのでシャキっとしましたね

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

クランクシャフトへオイルを送る部分に付いているゴム

随分チビて小さくなって、真ん中の穴も緩くなっていますので交換です

ここがヘタると油圧が正常に掛かりませんが、エンフィールドには油圧計などの外からオイルラインやポンプの動きをチェックする部分が無いので、定期的な分解点検や消耗品交換が重要です

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

エンジンを掛けてヘッドへのオイル供給が正常に出来ているかチェックします

アルミロッカーが付いていますが、プッシュロッド部分でガタが大きくカタカタとうるさいです

すぐにどうこう問題となる部分では無いですが、中の状態も良いとは言えない感じだったので、そのうち交換すると良いと思います

 

 

 

ロイヤルエンフィールド エンジン腰上を組み立てる

 

無事組み上がり、これから試運転を繰り返します

アルミロッカーの懸念が残るので、何か怪しい雰囲気を感じたらしょうがないけど交換となります

もう少しで完成です、オーナーさんお楽しみに!