車検&カスタムでお預かり中のロイヤルエンフィールド
日本製のケイヒンキャブレターから、イギリスのアマルキャブレターへ換装のご依頼です
やっぱり、アマルキャブは他では替えの効かない乗り味が魅力。見た目もかっこいいしね
今回は旧タイプのエアクリーナーボックスも取り付けます
車検なのでエンジンの整備も同時進行です
ケイヒンキャブレターと、高年式用の何とかボックス(ついに名前がすぐに出てこなくなった)
加速騒音に対応するため、吸気音のサイレンサー的な役割なのだそうです
肝心のエアクリーナーは右ツールボックス内。肝心のツールが入る隙間は無く、エアクリーナーが鎮座しております
新品のアマルキャブなので、オーバーホールと加工を行います
こういう切りくずなどが内部に残っています。あと金属の粉っぽいのとか
異物の除去と内緒の加工を行ってから取り付けるのです
あぁ真っ黒に潰れて何にも見えない!
元付いていたのと同じような四角いボックスが付いています
んでその中にエアクリーナーが入っていて、ツールボックス内のエアクリーナーは撤去して荷物が入る。というパーツです
この他にもカスタムパーツを取り付けていきます、お楽しみに!