カワサキW1系キャブレターの修理 バンジョー部のねじ山潰れ


 

 

明日の4日は所用のため臨時休業です!

今週はほとんど車検であちこち行っていたので、こんなにバタバタしたのは初めてでした~

 

カワサキのW系のキャブレター

ガソリンタンクから伸びたホースがキャブレターへ繋がりますが、その部分にバンジョーボルトが使われていますが、そこのねじ山が壊れるのが定番のようです

緩んじゃ締めを繰り返す事で壊れますが、明らかに材質の経年劣化で強度が落ちてるように思える物も多く、修理も神経使う部分です

 

カワサキW1系キャブレターの修理 バンジョー部のねじ山潰れ

 

修理方法は、潰れたネジ山をドリルで削り取って、一回りデカいネジをタップで立てて、ステンレス製の新しいネジ山を挿入するという方法と取ります

ネジ山がステンレスになるので、使用するバンジョーボルトはステンレス製じゃないほうが良いと思います

この画像はタップを使って新しいネジ山を作っている所。垂直になるよう気を付けてやります

アルミとかの柔らかい素材などで何度もネジを脱着するような時は、最初からこれやっておくとかなり強度が上がります

 

 

 

 

カワサキW1系キャブレターの修理 バンジョー部のねじ山潰れ

 

うまくいきました

削りカスが相当でるので残りが無いよう吹き飛ばして終わりです

この部分、結構肉薄なのでタップでネジを立てる際にゴソッと崩れる事もありそうな感じがします

W系キャブも相当古い物なので、もう出がらしみたいな物ばかりでしょうか。調子の良い物は貴重なのでしょうね