ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする


 

 

昔タイプのバイクに良く似合う、というか必須アイテム

スポークホイールそしてドラムブレーキ!

これがピカピカ綺麗だと、不思議と全体的にバイク自体がワンランクアップしたように小綺麗になります

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

スポーク組立後、振れ取りをしています

 

この車輪全体をホイールって呼びますね。あんまり詳しくない人はタイヤって言ったりしますね

このホイール自体も何個もの部品の集合体で、主にはリム、スポーク&ニップル、ハブ となります

外周のタイヤが付く部分がリム、棒状で何本もあるのがスポーク、スポークとリムの接続部にあるのがニップル、それで真ん中の車軸部分がハブとなります

ハブにスポークを引っ掛けて、スポークとリムをニップルで繋ぎます。ニップルはネジになっているので、それを締めたり緩めたりする事で回転させた時の芯を出します

今回組んでいるのはステンレス製リム、ステンレススポーク、ニッケルメッキニップル、ハブはアルミ製なので外注にてバフ掛けとなっております

全部錆びない部品なので、長くピカピカを維持する事でしょう

 

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

後輪はアルミポリッシュのハブカバーを取付けました

 

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

内側のフィン部分までピッカピカ!

メーターギヤが鏡のように写っています

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

もちろんスチールにメッキのリムもスポークでも組めますので、リフレッシュしたい方は参考にしてみて下さい

 

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

今回はハンドルまわりのカスタムやリアショックの交換も行いました

 

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールドのスポークホイールをピッカピカにする

 

ありがとうございました~