ロイヤルエンフィールド インターセプター750 直った

 

 

僕のインターセプター

爆裂にぶっ壊れてたのですが、夏に入りたてぐらいで直ってボチボチ乗ってます

 

俺のナナハン 壊れた

 

 

 

砕け散った破片はおそらく全部拾えてるみたいで、今の所問題無しでホッとしました

 

 

 

ピストン

割れないよう頼みます

 

 

 

 

 

 

オーバーサイズピストンに合わせて、ヘッドガスケットの代わりに入るリングもオーバーサイズへ交換

ヘッドガスケットが無いかわりに、リングが一本入って機密を保持するようです

このタイプのエンジンは初めて組むので新鮮です

 

 

 

 

 

 

今回は結局、シリンダーヘッドまわりも全部やり直しました

おかげでエンジンが元気になったので、このモノブロックツインキャブでも動くようになりました

こっち側は今でも新品が入る方

 

 

 

 

 

こっち側は手に入らないので、出来れば使いたかった。ただ人に自慢するためだけに。

 

 

 

 

インターセプター750は当時のロイヤルエンフィールドの旗艦モデル

仕向け地によって色々な仕様があって、デザインや色が変わったり、エンジンの圧縮比やカム、キャブの違いなどで馬力が違ったりするようです

その中でも自分のだったら一番嫌だなと思っていたのがカリフォルニア仕様で、ハイカムにハイコンプに、キャブはアクセル全開以外何も考慮していないという仕様

 

 

アメリカから日本に来てる僕のインターセプター。エンジン内外もちゃんとカリフォルニア仕様でした

今回はハイカムのままではありますが、吸排気のタイミングを換えて、スポーツ走行用という設定にしてみました

ジェット類は全て上限一杯(純正)サイズだったので全て交換、通常モデル程度の物に交換してとりあえず普通に乗れるようになりました

こんなのノーマルじゃ乗れたもんじゃないでしょうから、乗り潰される事無く残っていたのかな

よかったよかった