本日は午前中に雨が降ってしまい、車検は持ち越し
来週どこかで行く事にします
350ccのバスタブのクラッチ修理
綺麗な色だわい
最近購入したというこのバイク、クラッチが重い重いという事で握ってみるとたしかに重い
という事で修理です
外から出来る作業を先に行って、改善しないので分解します
エンジンに一通り手が入っているようなので、内部が綺麗で非常にやりやすい
ひょこっと頭をのぞかせている部分にクラッチワイヤーのタイコが掛かりますが、割れてしまっています
クラッチレバーの不良と、この部分が割れて広がってガイドとなる部品に擦れることによって,何か所かの原因の組み合わせで重くなっているみたい
分解して必要部品をリストアップ
入荷したら組み上げて完了!
すると良いな~
分解ついでに気付いてラッキーな部分が
オイルライン潰れてた
買ったばっかりであんまり乗ってなかったのが良かったかもしれませんね
マフラーの割れも修理
この手のイギリスマフラーはみんなココが割れる
そしてステーがロウ付けなので溶接修理が大変
ただ貴重なマフラーだったので直って良かった
次割れたらバックリ切り取って補修ですね
オーナーさん、完成をお楽しみに!