結構こってりとオイル漏れしていたダブサン前回は分解まで
前回のブログ↑
各部クリアランスを計測したところ、すべてギリギリ基準値内
今回はオイル漏れの修理に徹しましょう!という事に
燃焼室はある程度の掃除のみにしておきます。 ガソリンを浸した漏れ点検は問題なし!なんせ圧縮はバッチリありましたからね
クランクケースのオイル通路は未加工だったので削っておきました
その後綺麗にお色直ししたシリンダーを入れます。鋳鉄製ですごく重たいです
ピストン、ピストンリングとも数値はギリOK!
キャブレターを取り付ける前にポイントを合わせておきます
ポイントギャップは超ギリギリのクリアランス!ポイントギャップは、距離に応じて狭くなっていって最終的に開かなくなります=エンジン止まって掛からなくなります。
定期的に見てやるのが一番!だけどWエンジンはキャブが邪魔でやりずらいですね
無事組み上がりました!
油っ気が無くなってこざっぱりしましたね
アイドリングも良い具合にしています。
ありがとうございました!