本日は朝一で入庫、だいぶ先送りにしてもらっていた近所のおじさんのW1SA
購入後に、あれよあれよと調子を崩したそうな 圧縮も弱いんじゃね?と。
これで調子戻らなかったり、エンジンダメならバイク降りるわ・・・ と、ものすごいプレッシャー
とりあえず頑張ってみます。
まずはタペット調整
ちょっと詰めすぎて押してましたね。
なにか圧縮が弱く感じた原因はココだったみたい
点火もダメぽいので見ておきます
きちんと合わせた後に、キャブを適度に調整してエンジン掛けるも、まだダメ
油面やワイヤーなどをきちんとしてやります。
無事ブリブリと復活!
このタンク綺麗だな~
試乗中に、調子良さそうだね!と話しかけて頂いたBSAに乗ってる近所のおじさん
あ、おじさん写ってねーや
サイドバルブのBSA本当は1938年だけど、僕の生まれ年が1942年だから42年製って言ってる! と逆サバ読み たいてい古く言うのに、大人の余裕が垣間見えて非常にカッコ良かった
何が驚きって、さっきまで走ってたのにオイル一滴垂れません。この手のバイクじゃ凄い事じゃないでしょうか。
しかも良い音で結構早い!
良い出会いでした