メグロのK2は、のちのW1系の元となったエンジン
外すのがクソめんどくさい、オイルパンの構造も同じ
ドレンボルトを追加。
ただタップ切っただけじゃ、すぐ壊れると思いますよ
はい、こうして出来上がり。
エンジンの底に付いている蓋ですが、外すにはガスケットが毎回剥がれます
めんどくさいから、オイル交換の時も放っておきたいのですが、いざ外すとけっこうオイル出てきます
今回取り付ける部品たち
左の怪しげなケースはセミトラ。くわしくはセミトラでググってください、ポイントに良い部品です
エンフィールド用の物を開発予定だけど、試作がいっこうに出来上がって来ない。今月顔出すよーと言って、ぜったいに来ない。そのくせ何日ぐらい顔出すよーと自分から言ってきて、絶対に来ない。そんなオヤジに頼んでいるので、期待せずにお待ちください
こんな感じに外します
オイルの大半はオイルタンクから抜けますが、結構ここにも残ってる
ドレンボルトがあれば、気楽に抜けます
セミトラはここに取り付け
Wと違ってメグロはデカいエアクリーナーが付くので意外とスペース狭し
店主ゴトウお気に入りの緑×白のヘリンボーン柄のコードと、大神戸共榮圏さんのプラグキャップ
プラグキャップはすんげー耐久性。そのかわりコードは耐久性低めです!
ありがとうございました!