ロイヤルエンフィールド クラッチワイヤー切れ


なんともなんとも、今日は朝から事がうまく進まない日で・・・

 

まずは朝から通勤エンフィールドのクラッチワイヤーが何の前兆も無くブチ!っと・・・

 

ロイヤルエンフィールド クラッチワイヤー切れ

 

しかもちょうど家と店の真ん中らへん。

おぉぉ?と思ってグーグルマップで調べましたところ、みごとに100メートル単位で中間。

一瞬プッシュマンか?と頭をよぎりましたが、強引にクラッチ無しで店までは乗ってこれました。

 

そして、当店は住宅街にあるので、夜間の作業音はご法度。

そのためエンジンの調整や金属加工を日中にして、暗くなってからひっそりと整備をしているわけですが・・・

 

ロイヤルエンフィールド クラッチワイヤー切れ

 

今度また別の日に載せますが、これタンクです。

 

実は、恥ずかしながら今まで知らなかった溶接機の機能を発見していまして

なんだこれ!

すごい・・・

ほら、一緒に・・・ バルス・・・!?

 

 

意味が分からない人もいましたよね、すみません。

実はそこまでのすごい呪文では無いんですが、パルス機能というのが備わっていたもので、嬉しくなって使い込んでいたら

 

ロイヤルエンフィールド クラッチワイヤー切れ

 

ほら、さっき溶接したところ、もうつるっとしてますね。一生懸命綺麗に削りましたよ。

こんなの全周削るのに、結構時間掛かりますからね

グラインダーで手はフラフラになりますしね!

ですがね、なれないパルスとやらで、目はチカチカするし、結局裏まで溶け込んでないしで失敗。

 

中途半端に溶け込んでないために、ピンホールという小さな穴っぽこが空いてしまい、まぁ針も通らないような小さな穴なんですが、直さないとまずいので、もう綺麗に削りたくない一心で直したんですけどね。

 

あ、そうだこれ、出来たら乗るけど販売もするんだった。

と気づいてしまい、諦めも付きまして。

 

ロイヤルエンフィールド クラッチワイヤー切れ

 

結局いつものやりかたで全周溶接しなおし。裏までバッチリ溶け込みまくりです。

 

というわけで、今から通常業務でございます!うほほ~い。