ロイヤルエンフィールドのアイアンモデル、現在流通しているエンジンでブリーザーのホースの取り出し口の方法は大きく分けて2種類あります。
ブリーザーホースとはエンジン内圧を抜くための物です
エンジン左側から伸びて直接ドライブチェーンに抜ける旧タイプ。
これはこれで良い所と悪い所がありますが、まぁシンプルで良いです。
割と高年式になりますと、タイミングカバーからホースが伸びています。
黒いオイルキャッチタンクが付いて、チェーンらへんが汚れる事も少なくなりましたが、少々やっかいな事が・・・
エンジンオイルの量をはかろうとしたら、棒にこんなキモいの付いてきた事ありませんか?
これ、なんだと思いますか。あまり他のバイクじゃ見ませんね。
エンジンオイルに水分が混じるとこんな風に乳化します。
水みたいのも見えますね?結露してるんですね。
乳化すると、オイルの性能はグーンと下がるそうな。まぁそりゃ見れば分かりますよね。ぐにょぐにょですからね。
結構いたるところに付着しているので、出来るだけ綺麗にします。
あ、これは車検整備でエンジンの増し締めをしているところです
原因はブリーザーの取り出しに有り!とみています
エンジンにも良くないし、なんか気持ち悪いし、なんとかしたい・・・
そこでこんな商品が・・・
というブログでは無いんですね。
どうすんべなぁ~と悩んでるんですよ~という、内容の無いブログでした。
先日ブログで紹介したアーミー。
無事北海道ツーリングを終えて、お土産持ってきてくれました。
その距離4000km!
楽しめたんでしょうか?お土産ありがとうございました!