ロイヤルエンフィールドの旧型アイアンモデル
結構な確率でネジ山が逝ってしまっているこの部分
当店ではヘリサート加工で直しますが、金属加工屋さんのオーナーさん 良く出来たボルトで対策されていました。
若干動きの悪いロッカー。 すこし削ってあたりを出しておきました。
ロッカーの動きはエンジンの性能に大きく影響します!
カバーを被せてしまえば見えない部分ですが、シリンダーヘッドを締めている長ナット。
ほんの少し6角部分をさらっておきます、4本。
これでヘッド本体にめり込んでいく事がなくなります。
この後リヤタイヤ交換を済ませて作業完了!
完了後に連絡します~
ベンベーR50ご来店
買ったよ!と自慢にやってきましたね
何気に一番いじった事の無い種類で、各部の構造に興味津々でした。
エンジン前方のカバー このタイプは下側のふくらんだ「ひょっとこ」タイプ
もう少し古い、膨らみの少ないのは「おかめ」タイプだそうです。
いつも思いますが、乗り物関係のあだ名付けには一種独特のセンスがありますね。
言われてみれば確かにそう、いっぺん聞いたらそれにしか見えない的な抜群なネーミングが沢山あって、僕もいつかは一個ぐらい名付け親になってみたいものです!
前回のツーリングのリベンジ!
5月29日に前回と同じく千葉方面へ行きます
詳細は変わらず、明日にでも改めてお知らせいたします