ロイヤルエンフィールドのアイアンモデル
色んなカスタムがありますが一番の多数派はやっぱくクラシック系でしょうか、そして人気の6インチ猫目ヘッドライト
旧車車検の鬼門はやはりライトとガスですが、生産された当時の基準で検査されるため、いくらか融通が効きます。
作りは古いのに生まれは最近のエンフィールドは、バリバリ現代の基準で通す必要があり、むしろ少し前のゼファーとかのほうが緩い基準だったりします。
カッコ良いっすね!
だけどね~、どうにもこうにも薄暗くって車検どころの騒ぎじゃないわけですよ。
あ、ちなみに車検にはヘッドライトを計測する項目があって、光量(明るさ)光軸(ライトの向き)を測るわけです。
光量は15000カンデラ必要なのですが、このインドキャッツアイはせいぜい7000程度出るかな?って程度
今回はライトスイッチ部分を残して、同デザインの7インチへコンバージョンします。7インチは純正ナセルと同サイズですので、これでバチッと明るくなりますよ!
そして、光軸で落ちるんですけどね~下に何センチとかで 走っている間上下左右に常に動いているバイクで一体なんの意味があるんだか
そして整備されていない危険な状態のバイクが、テスター屋でとりあえずライトの向きを合わせただけの状態で無事検査をパスしていくのです・・・
あぁくだらない!けど義務なのでちゃんと車検は取りましょうね。
ガコガコとヤバイ音がしていたエンジン、オーナーさんクランク覚悟したようですが、クラッチが原因ぽいです
良かったですね!
こちらは一足先に引き渡し、車検上がりのカフェレーサーエンフィールド
フロントブレーキのパネルが良い感じに取りつきました!
良いですね!クラブマン仕様って感じ?
ありがとうございました!