中古車探しからオーダーを頂いているエンフィールド旧型アイアンモデルの500
前回はシートの加工やリヤフェンダーレールを製作しました
前回のブログ ロイヤルエンフィールド500 スクランブラー製作3
今日はマフラー製作、右手プルプルになる事必至です
まずはシリンダーヘッドへの挿入部分を作ります
今回は500ccなので、エキパイ径は45mm。
オーナーの好みでシリンダーヘッドを出てすぐに350cc用の38mmへ絞ります
そしてここから集中する事数時間
おおよそのラインが完成。
今回は1950年代スタイルのショートサイレンサーを車体の内側へ寄せて装着します
さらにここから本溶接&フレームにマフラーステー受けを溶接
そしてひたすら溶接ビートを綺麗に均します。ギャ!と関係ない所へ当ててしまうと非常に面倒、溶接で肉盛りさらにそこも均します
エキパイはひとまず完成
後ろ半分も終わらせたらメッキへGOです!