ロイヤルエンフィールド クラシック350の車検整備!
まずはオイル漏れの激しいエンジンから
全体的にべちょべちょになってます
シリンダーヘッドを増し締めするためにロッカーカバーを外すと、パッキンが劣化しています
新品に交換して様子見ですね! おおかたこれで止まる予定。
エンジンオイルは半合成のアマリーオイル
容器の色が前と変わりました
フロントブレーキは
定期的に掃除が必要です。全部分解しなくても、掃除をして新しいグリスを入れてやると動きがしなやかです
綺麗にしてパッドは面取りしますよ
ブレーキの液も定期的に交換が必要
グニョグニョした汚れが底に溜まって、さらに放置するとブレーキラインにグニョグニョがいってしまいます
クラシック純正装備のウインカーはとにかくショボイ。
振動で中身が割れるのが定番です。
さらにアース線が寄って触れているだけなので、こんな感じで割れるとウインカーが光らなくなります
ハンダでアース線を固定してから、割れてる部分を接着剤で止めてテープで締め上げます
次はボディーを固定しているネジ部分が割れてくるはずなので、そうしたらゴミ箱へダンクシュートしてやります
あとはグッ!と鳴く後ろブレーキを直したら車検を受けて整備完了です
オーナーさん少々お待ちを!