ロイヤルエンフィールドにガーダーフォークを取り付け
続きです 前回のブログ→ロイヤルエンフィールド ガーダーフォーク
ヘッドライトの位置などの打ち合わせが済んだので、固定用のステー類を作っていきます
ライトステーはパイプで!という事でしたので
ヘッドライトの位置を採寸したら、ステーを作っていきます
切って潰して穴空けて・・・ 曲げも入ります
端は溶接で埋める
んで
出来上がり!
たったこれだけですが、ガーダーフォーク側の加工も含めて半日作業・・・
お次は、フロントフェンダーのステーを製作
こちらは純正同様の板ステーですが
見づらいなぁ
真ん中を曲げて、断面がV字になるように
よしよし。
シートはソロシートに変更です
この純正ステーは切り飛ばします
これがあると高さがあるので、いかにも乗っかっている感じになってカッコ悪い
バイクによっては、いかにも乗っけてあるほうがカッコいい場合もあります。カスタムの方向性や使用するシートによって違いますね!
で、こんなのを溶接して
なるべく低く取り付けられるようにしておきます
そうすりゃ、あとで高さを出すのは簡単なんです
後々に、後ろのローダウンやカスタムする可能性を考えて調整が効くようにしておくと楽です。
最後の打ち合わせお待ちしております!