左アップマフラーをワンオフ製作して、軽快でちょっと速そう!
そんな気軽に乗れるビンテージテイストなカスタムになりました
ロイヤルエンフィールドに限らず、バイクの表側は右側面
そんなイメージを一蹴する左出しマフラー
オーナーさんはエンジンの造形を非常に気に入っているので、これで左右に見所が出来てバランスが取れたとの事でした
マフラーが無いとは言いつつも、左にグイッと出ていく様は、どこか特殊な雰囲気でやっぱりカッコ良いです
サイレンサーはノートンタイプの汎用品を使用
リヤサスペンションの逃げ加工をして、ギリギリまで車体側へ寄せタイトなシルエットとしました
エキパイはワンオフ製作
タイヤとの接触を避けつつ、綺麗なアールとなるよう頭を悩ませたパイプです
ガソリンタンクは英車用リプロタンクを加工取り付け
リヤフェンダーは純正ステーを廃し、スイングアームマウント化
純正フェンダーを穴埋めしてリペイントしました
サスペンションはローダウンして全体のシルエットを下げています
デザイン的に邪魔なバッテリーはギヤボックスの後ろへ
脱着も容易に行えるよう考えて製作してあります
その他イグニッションコイルやレギュレーター、メインキーなどの電装品は目立たないよう移設してあります