昨日の続きです!
昨日のブログ ロイヤルエンフィールド クランクケース組立
腰上を組む前にプライマリーを組んでしまいます
シリンダーヘッドとシリンダー&ピストンは、今回は清掃と測定を行って再利用です
バルブは吸排気とも擦り合わせをして組み立てます
今回のようなビックエンドブッシュが逝った場合、エンジン内に剥離したホワイトメタルが散らばります
ホワイトメタルは柔らかい素材で、よく貼りつきます。そのため掃除が大変
至る所に居ます
徹底的に除去します!
全体を組み立てたら、一度火を入れます
ヘッドへのオイルの流れを確認して、全体が暖まったら冷まして再度トルクレンチでエンジンを締めます
すでに試乗に入っていますので、週末にはお渡しできそうです!