車検&カスタムでお預かり中のクラシック500
元々長めに残して製作したリアフェンダーを短くして、テールランプをこざっぱりした小ぶりな物に変更です
RoyalEnfield CLASSIC500EFI Custom
アルミフェンダーは再利用します
前側を短くカットして、全体をグルリと前にズラして、後ろを短くするって感じ?意味わかりずらいですね
後端はリブがカッコ良いので、残したいのです
アルミフェンダーは鉄フェンダーと同じように簡単に取り付けると、すぐに取り付けボルト部がひび割れてきますので、このように裏にごつい鉄製の骨を入れています
元々付けていた骨も、短く直して再使用です
真ん中にリブがあるフェンダーなので、テールランプの装着は少し大変です
ステーで隠れる部分のリブを削って、裏の骨としっかり固定できるように工夫してみました
ナンバープレートの横にちょこっとナノウインカーを配置
ウインカーどーこだはしばらくお休みです。みなさん飽きたでしょう
フロントはここへ
試運転を終えて、完成!
と思いきや
タペットカバーのネジがぶっとんで、オイルダダ洩れ
タペットカバーって言っても、このエンジンは油圧で勝手にタペット調整されるので、蓋必要ないんですけどね
どうやらネジ山がダメなようです。ここを直したら作業完了です
オーナーさん、お楽しみに!