エンジン掛かって問題無ければ買う!
という事なので、とりあえずエンジン掛けてみましょう
詳しい年式とかはまだ調べれてないです
おそらく1950年代の後期から60年代初めのころのモデルじゃないかな?
とりあえずエンジンを動かして状態を見たいだけなので、最低限の作業だけで済ませます
使えるんだかどうだかわからない、アマルのモノブロックキャブレター
オリジナルの物なので、なんとか使いたいかな?と思いつつ、ダメだったときにもったいないのでパッキンは全てお古でいきます
調子が良さそうなら再度分解して仕上げましょう
本来6Vのオートバイですが12V化して乗りたいという事でしたので、とりあえず12Vの点火パーツを組んでどんなもんか見てみましょう
発電系はとりあえず後で考えます
今回のモデルはマグネトー点火ではなくて、コイル1個でディストリビューターで配電する方式です
ルーカス製のデスビは、まんまミニと同じ感じの物ですね。バイクにもこんなのあるとは知りませんでした
そしてミニと同じ感じにダメになってるので、修正とポイントの調整をおこなっておきます
エンジン後ろなので手袋は被せなくて大丈夫かな
そしてキックキックキック!!
掛かりませんよ~
キャブをコイツに換えたら、1発を踏み下ろす前に始動しました
あーあ、先にこっちのキャブから試せば良かった
このキャブは記念品かな~