イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1


 

 

店主ゴトウのナナハンエンフィールド

今年中に乗る!という目標を昨年末に立てましたがほぼ何も進んでおりませんので、ここらでせめてエンジンを掛けるぐらいはやっておいきたいです

今回の作業はとりあえずまともに転がりもしない状態だったのを、入荷してすぐの頃に直した頃の物です

なのですでに5ヶ月ほどの前の事で、次の記事となる作業を最近進めて、あ、そういや何にもブログ書いてねーや

と思い出し書いている次第です

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

うん、ボロいぞ

でもずっと欲しかったバイクなので、店主ゴトウにはキラキラとして見えています

二気筒で750ccのロイヤルエンフィールド。ミッションだけは見慣れた形状の、インド製と同じタイプです

 

 

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

アイアンBULLETのカスタムで使うトップヨークは一つ目タイプですが、こちらはタコメーターも装着される二つ目タイプ

アメリカタイプはこれで、イギリス国内向けはお馴染みのナセルヘッドだったそうです

 

 

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

プライマリーカバーはアイアンBULLETと同じデザインで、ちょっと横幅が大きくなっている物。後ろのほうが段々腹みたいになっています

ジェネレーター発電で、マグネトー点火です

 

 

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

すごいパンク

ホイールは綺麗にしてタイヤは新しくします

 

 

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

とりあえず全く使えないセンタースタンドを直します

ガッタガタになっています

 

 

 

 

イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプターの路上復帰1

 

センタースタンド本体もガタがでています

アルミ製なので減りやすいでしょうね

汚い&ツライ姿勢の作業で、気持ちが「無」になっていたのでしょう。写真を撮る事も無く、完成して元の位置にいつのまにかバイクを仕舞っていました

広がった穴は肉盛り溶接で埋めて成型、擦り減ったシャフトは肉盛り溶接して成型、減ってるスタンドも肉盛り以下同文

次からはエンジンを掛けるための作業を進めます