ペイントが仕上がってきたのでさっそく組み立てを開始している、アイアンモデルのBULET
イギリス製の頃のリプロ品外装パーツを使って、当時のスタイルへカスタマイズしています
各所の配線を作りながら、車検もあるので整備しつつの作業です
本来シート下で丸見えな電装品や、イグニッションコイルは小型タイプへ交換してツールボックス内へ移設しました
ツールボックスは幅詰め加工をしているのですが、ピッタリ収まりました
各所配線の延長や加工が必要です
ナセルヘッドからライトケース別体式にする場合、ヘッドライト全体が前方へ出る形となります
その分メインハーネスの長さが足りない事になるので、当店では全体を前側にズラす事でクリアしています
これで延長加工は必要無くなりますが、各所ごとに延長が必要になる場合もあります
本来は車体右側にハーネスが来ますが、今回は左へ移してみました。右から見た時に少しスッキリさせる効果があるような気がします
ようやく形が見えて来ました
これからエンジン関連の整備と、キャブレターをアマルキャブへ換装
んで車検仕様にする所まで進めます