イギリス製のロイヤルエンフィールド、インターセプター750を乗れるようにしたい!というブログ
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イギリス製ロイヤルエンフィールド インターセプター750の路上復帰6
フロントフォークやステアリングステムらへんの作業写真が全然無かったのですが、なぜかこれだけ一枚ありました
なんか面白いから撮ったのでしょう
良く見るとハンドルまわりの作業も終盤になっていそうな雰囲気
ケラーマンのウインカー配線だけがプランとそのままになっています
左下に転がっているフロントフォークは汚いのでこれからオーバーホールでしょう
組んだ姿は高年式のBULLETと同様ですが、内部は当時の英車では定番のブッシュ交換式の物です。BULLETも古いと同様のタイプです
マフラーはエキパイは一生懸命磨いて、サイレンサーは欠品だったのでリプロを組みました
きったねーのも頑張れば綺麗になります
プライマリ奥からのオイル漏れが酷いのでオイルシール交換しました
硬化してバッキバキに割れました
せっかくなのでミッションの方のオイルシールも交換して、スプロケットの点検とドライブチェーンを新調しています
謎の写真
目指せビカビカではないのですが、ボロさが目立つ錆ボルトは綺麗にします
リプロもあるのですがそれなりに高いし、普通のユニクロメッキです
どうせメッキが必要な部品が多数あるので、ついでにクロームメッキを頼みます
始動性がどうにも悪すぎる、お気に入りのツインモノブロックを一旦保留にしてコンセントリックに交換してあります
ただ、いずれはモノブロックにしたいので、安いワッセル製のアマルコピーキャブにチャレンジしてみます
これが調子良ければ、リーズナブルにアマルキャブを体感してみたいお客さんに紹介できるのでは??