前回の続き、フロントフォークまわりが組めたので次の改造です
トライアルバイクの知識も扱う技術もありませんが、改造する事は出来るので無駄に改造をしてしまいます
新しい事にチェレンジしますと、一見関係ないように思えてもいつもあつかうビンテージバイクの整備や改造に生きてきます
楽しめて仕事にも生かせて一石二鳥です
バイクのカッコ良さでいえばコレで十分!
スラっと前足が伸びてる感じでカッコ良い。でも今回やりたいのは林道での性能アップなので次の作業をします
ほい、バックリ
ぎゃああー!って感じの絵ですね~
鉄板を切り出して継ぎます
溶接します
フォーク立ちましたね!
キャスターとトレールも狙った数値になりました
まぁかなり適当にやったので大体なんですけどね
次
印を付けて、ハンドルの切れ角を確認します
トライアルバイクは普通のバイクと比べるとビックリするほどハンドルが切れます
ロイヤルエンフィールドでどれぐらいだろう?40度ぐらいかな?
以前自分用に作ったエンフィールドトライアルは、加工して50度ちょいぐらいにしてありました
それでもかなり切れるようになったなと思ったけども、このバイクのノーマルは62度だそうでものすんごく切れます
今回はなんとか60度確保しました
本溶接して
ここで次の課題です、ノーマルでは前方にオフセットされていたフロントフォーク
これがノーマル
今回フレームと並ぶぐらい手前になってしまったので
がっつりタンクと当たるんですね
という事で次はタンクの加工です