先日ロイヤルエンフィールドのBULLET G2に取り付けた、ALTON製のダイナモ
イギリス製BULLET G2のエンジン組立が大変
バイク納車してから速攻で壊れてしまった
困ったぞ!
分解した
コイルの固定が甘くて、マグネットと接触して焼けてた
なが~くなるので端折りますが、うちがこのメーカーの商品を仕入れる事は二度とありません
その代わりに別の商品や、オリジナルのダイナモを直すツテが出来ましたので、今後はそちらをおススメします
ALTON付けたい人は自身で購入して持ち込んで下さい
そうは言っても、今回のも含めてすでに何個かは販売して付けてもらっているので、その責任は数年は持ちたいと真面目ゴトウがドヤ顔で言っています
今後壊れた時に交換ではなく(超高いし)修理で対応できるように一応しておきたい
特殊な作業が多くて誰にも頼れない状況なのはいつもの事なので、やった事ないけどコイルの巻き直しにチャレンジしますよ
部品単体も手に入らないし、国内でコイル巻き直ししてくれる業者さんもとりあえず見つかりませんでした
固めている樹脂を焼いてしまい、バラバラにします
あ、これお気に入りのホエーブスね。大ブスと小ブスがありますよ、これは大ブスで灯油で使ってます
キャンプブームも去りましたね、もっと過疎って欲しいですね
銅線その他必要な物も仕入れましたよ
数十回失敗したwww
あの手この手でやり方や素材を変えて、やっとこれで良いのでは?
という状態に
数日にわたってやっていた作業がやっと終わる
この写真は何でしょう?覚えてないけどグリス換えたよという写真だと思います
で、ドキドキしながらバイクに組んでエンジンを掛けてみる
よし!ざまーみろ!
この後とりあえず700キロほどトラブル無し。直ったと言って良いのかな?
コイル巻き直しの術も会得したので、次回はアイアンモデル用のジェネレーターを国産車並みに発電するように改造してみよう








