ロイヤルエンフィールドのアイアンエンジンは、かなり旧式の構造です
エキゾーストパイプ、いわゆるマフラーはエンジンから伸びていますが、当然脱着できるようになっています
液体パッキン山盛り
普通はネジを使って、シリンダーヘッドとパイプを固定しますが、旧型エンフィールドは差し込んであるだけ
当然、ほかの部分に固定する所があるため、スポーンと抜けてしまう事はありませんが、隙間から排気ガスが漏れ出てしまう事があります
色々な原因がありますが、今回はどうも差し込んだ際のはめ具合が緩い。店のストックを挿入すると、非常に具合が宜しい。
パイプが細いのが原因なので、今回は本格修理は見送りです 排気漏れは何とか止めました
そしてスミスレプリカメーターのご注文
計器が黒でまとまってカッコ良くなりましたね!
ありがとうございました
エンフィールドに何用?だったかのタンクを流用
位置の打ち合わせです 50年代の雰囲気でバッチリ似合いそうで完成が楽しみです!
タンクを壁際にぶらさげてみましたが、倉庫にぶらさがっているタンクたちをどうしたもんかと思案中です・・・