最近ブログを書く暇が全然無くて、めっきり更新頻度が落ちてしまっていますね
作業はバリバリこなしているのですが、先月は車検ラッシュ、今月は小難しい作業のラッシュ
という事で中々ブログにまで手が回らなくなりつつあります。内容としては面白いと思うんですけどね
入庫までお待たせしておりました、アイアンモデルのロイヤルエンフィールドに片ハブキットを組み込んでよりビンテージなスタイルへ
すでにガーダーフォークにガソリンタンク、前後フェンダー等々
全体のビンテージ化が一通り済んでいるバイクですが、ホイールを片ハブにしてさらにいきます
こちらが純正のハブ
十分レトロですが、ここまで全体をカスタムしていくとドラムでけーなと段々思えてくるんです
片ハブというのはこういう形のやつです。スッキリしたデザインになります
1950年代までの純正ホイールのリプロ品です。これをインド製のロイヤルエンフィールドに組み込んでしまおうというカスタムです
ブレーキは一回り小ぶりな物になりますが、効きは必要にして十分です。リアブレーキと共通のシューになります
フロントよりリアの方が組み込みには手こずります
カラー作ったり加工したり
え、前と同じの頼んだよね?というぐらい毎回構成パーツが違うのが届くので、いつまでたっても新鮮な作業です
海外製だから穴位置合わなくて~ なんてレベルの商品じゃないので、通販は無理です
これが
こうなります。スピードメーターギヤは英車と同じ後輪からになります
マフラーもスリムでエンドパイプが長いタイプへ交換
これぞキャブトンタイプ!というバタバタサウンドです
ありがとうございました~