マチレスのG3Lを12V化します
点火はマグネトーで独立していますので関係無いですが、それ以外は6Vの電装を使用しています
12V化のメリットは
・ボロいルーカス製のダイナモから新しい物に交換できる
・ETCが使えるようになる
・各電球が明るくなる
・バッテリーや電球が安い
・最近人気の、付いてんだかわからないぐらい超小さいウインカーが使えるようになる
と、様々あります
新旧比較。上のが今回使用するALTON製の発電機です
こちらを使用するデメリットは、明らかに古めかしいルーカス製ダイナモに対して新しさが目に見えてしまう所でしょうか
それでもメリットの方がだいぶ多いと思いますのでおススメです
シート下に付いている元々のレギュレーター
コイツはカッコ良いから、意味は無いけどこのままココにモニュメントとして鎮座させておきましょう
そして新しいレギュレーターはツールボックスの中へ閉まっておきます
この辺が壊れても補修部品の入手が簡単なのも12V化のメリットです
このバイクは奥まった所にダイナモが隠れてるので、色々分解しないといけません
そんでここへ収まります
配線カバーだけは古臭いのにしておきます
いろいろ組んでいきます
この段階でエンジンを掛けて、ちゃんと発電してるか確認します
バッテリーをはじめ、各電球も12V用へ交換しておきます
組み上がって完成です
ありがとうございました!
あ、27日は車検業務のため開店は16時過ぎぐらいになる予定です
連休は、1日~5日までがお休みとなります
よろしくお願い致します!