ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2


 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンエンジンのフルオーバーホール

 

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ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

ミッションと合体してフレームに搭載しました

あ、そこ抜いちゃダメ!なボルトが抜けていて組むのに難儀しました

このバイクはエンジンもフレームの一部、正常なフレーム剛性を出すのにエンジンのクランクケースが必要です

エンジンを降ろしている状態で派手に動かすと、実は簡単にフレームが曲がっちゃうんです

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

オイルポンプの駆動ギヤ

今回は強化品を組み込みます

この部品の破損が原因でポンプが動かなくなって、エンジン本体が壊れてしまうというのが多いです

キャブや点火の調整ミス、組み付けるに当たっての採寸ミス(というか採寸してないする意味もわかってない)、組み付けミスなどが原因です

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

タイミングサイドを組み立て

 

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

ミッションのエンドカバーも組み立てます

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

エンジン腰下の部品はあとこれだけ!

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

プライマリーサイドも組み立てました

点火時期を設定したらカバーを閉じます

やたらデカいプライマリーのインナーケース

 

 

 

 

ロイヤルエンフィールド 旧型アイアンモデルのエンジンフルオーバーホール2

 

セル付モデルなんです

この穴にボコッとモーターが刺さります

続いて腰上を組んでいきます!

 

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