今日は昼から車検へ行ってきましたが、なぜかバイクだけ激混みの日でした
ヘッドライトで落っこちて、再調整してからまた並ぶのですが、もう一度検査を受けられるまで3~40分ほど並ぶ感じ。予約制になってからは珍しいです
結局、再検査の人だけ別レーンに移動となり、そこで再検査を受けて無事合格しました
現在はブレーキやメーター、ヘッドライトなどの検査はオートメーション化された機械で測定するマグロ状態ですが、今回特例的に移動させられた検査コースは旧タイプの物でした
現在ヘッドライトの測定はフロントホイールを固定した状態で測定するのですが、旧タイプは白いラインに前後のタイヤを自分で合わせる方式
フォーク動かしたりハンドルちょこちょこ振らないと、なぜか落ちてしまう旧タイプ
あぁこんなんだった!と、車検の検査という行為に、めんどくさい以外の感情が動いた事が無かったのですが、はじめてなんか楽しい!と思った一瞬でした
アマルキャブを取り付けたロイヤルエンフィールド
現在セッティング中というか、セッティングがおおよそ終わって試運転でチェック中です
調整幅が少ない部分があり、濃い側にするか薄い側にするか悩みどころがあります
それを距離重ねてプラグの状態を確認しているという状態です
モノブロックキャブレターの調整
このキャブは自分でエアスクリューの調整などが出来る方向けですかね
ガーダーフォークを組んだロイヤルエンフィールド
キャブレターのセッティングもやっていて、パーツが揃ったのでさっそく交換してみました
するとどうでしょう、まったくの見当違い。調子が悪くなりました
えーウソでしょ!と分解してみたり掃除してみたりパーツを換えてみたりしますが、何も変わりません
あとサイコロ一回降ったらゴールだね!なーんて思っていた、あと一息の感じからふりだしに戻ったようです
なんなのよコレ
ストックしていた調子良い中古キャブレターと入れ替えてみますが、やっぱり変わらず
むしろ悪化?というか、どんどん症状が変化していきます
奥にボロい奴いるんですけど、数値は安定、発熱無しと、問題無さそうではあるんですけど
とりあえず交換してみますか
久々にエンフィールドの修理にハマっています